商品・サービスで伝える

ものづくりの現場には、
手仕事の音、季節の匂い、つくり手のまなざしが息づいています。

その“声にならないストーリー”をすくい取り、
ブランドの芯（＝哲学や誇り）として再構築します。

どんな想いでつくられたのか。
なぜこの素材なのか。
何を手渡したいのか。

問いを重ねる編集のプロセスが、商品の本当の魅力を引き出します。

伝える手段は、必ずしも多くなくていい。
大切なのは、ひとつの思想が全体を貫いていること。

私たちは、ブランドの核となるストーリーを中心に、ビジュアル・言葉・空間・映像を連動させていきます。

• ブランドストーリー・商品コンセプトの構築

• ECサイト・カタログ・展示会の世界観設計

• 撮影・コピー・映像ディレクション

• 海外展開に向けた英語コピー／翻訳監修

見る人の心に届く。
それが、ものが語るというデザインです。

1. 対話から始める
   　現場を訪ね、素材や音を感じながら物語を編みます。

2. ブランドの軸を言葉で整える
   　コピーではなく、理念を翻訳する言葉を探します。

3. 量よりも深さを
   　多くの発信よりも、ひとつの深い共感を重視します。

• 陶芸ブランドの世界観リニューアル

• 手染めテキスタイルのECストーリーデザイン

• ガラス工房の展示会映像制作

• 食器ブランドのカタログ編集