社内報、理念ブック、周年誌、オウンドメディア。
どれも情報を並べるだけなら、発行の瞬間に役目を終えてしまいます。
けれど、そこに“物語”があれば、時間を超えて届き続ける。
企業がどんな風景を見てきたのか、
どんな想いで事業を続けてきたのか。
言葉と写真と編集の力で、その“記憶”をかたちに残します。
広報は「知らせる」ことではなく、「伝わる」ことから始まります。
数字や実績ではなく、想いの根っこをすくい上げ、言葉にする。
私たちは、そんな“編集の視点”で企業広報を支えます。
社内報、理念ブック、周年誌、オウンドメディア。
どれも情報を並べるだけなら、発行の瞬間に役目を終えてしまいます。
けれど、そこに“物語”があれば、時間を超えて届き続ける。
企業がどんな風景を見てきたのか、
どんな想いで事業を続けてきたのか。
言葉と写真と編集の力で、その“記憶”をかたちに残します。
私たちは、ヒアリングを「取材」ではなく「対話」と呼びます。
社員一人ひとりの言葉の奥にある、誇りや願いを掘り起こし、
企業全体の物語へと再構成していきます。
理念の再編集:創業や事業の原点を言語化し、ビジョンを再構築
周年プロジェクト:これまでの歩みを未来につなぐ編集・制作
社内報・メディア設計:社員の声から文化を育む設計と運用
トップメッセージ設計:経営者の想いを社会に届く言葉に翻訳
情報発信の目的は「広く知らせること」ではなく「深く届くこと」。
そのための編集と表現を、伴走型で行います。
これまで、私たちはものづくり企業、自治体、NPOなど
“声の温度”を大切にする組織とともに、広報の再構築を行ってきました。
地域工芸メーカーの周年誌・理念ブック制作
― 職人の声を中心に据え、創業精神を再構築。社員の帰属意識が向上。
NPO法人の活動レポート設計・編集
― 「報告書」ではなく「読まれる記録」として再編集。寄付・共感が拡大。
文化財保全団体のオウンドメディア伴走
― 活動の裏にあるマインドや日々の活動の背景を掘り起こし、幅広い層への理解を促進。
情報を整えるのではなく、想いの流れをつくること。
私たちは、企業や団体の「記憶の編集者」として、声なき声を拾い、未来へ橋をかけます。
広報とは、伝えることで、つなぐこと。
編集とは、残すことで、動かすこと。
その両方を、静かに、確かに、届けていきます。
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